8体目 HG ザクハーフキャノン 新たな塗料でさらに高品質なウェザリング!!からのぉ!ダメージ加工!!

二日後に筋肉痛がくるおっさんこと、ぱなっしーです(_ _).。o○

実は私、非常に多趣味でして、昔は行動力のない時間を無駄にしちゃうタイプの人間だったんですけど。

25くらいからかなぁ・・・。やりたいことやらなきゃ、人生は!と思って、

バンドしたり

ハーレー乗ったり

アイドルの追っかけしたり

海外旅行も年3回くらい

格ゲーの世界大会でラスベガスに行こうとしたけどコロナで中止になったり

ボルダリングしたり

プラモデルがここできて

料理教室通ったり

で、今はボクシングですね٩( ᐛ )و

この世には一生かけてもやり尽くせないほどの遊びがあふれ返ってるんですよね♪( ´θ`)ノ

そう思うと人生って短いなと、思うワケですはい・・・。

ザクハーフキャノン

でこれがザクハーフキャノンねー!!!

この泥臭い感じ、ウェザリングするしかねーって感じでしょう??

そして塗っていくぅ!!!

いつもの全塗装

もうこれくらい数をこなしてるとだいぶ慣れてきますよ( ´Д`)y━・~~

こんな感じでいつもどうり各パーツにサーフェイサーを吹き、その後でメインの色を吹いて行く・・

エナメル塗料を筆塗りで部分塗装

一通りエアブラシでの塗装が終わったら、エナメル塗料を筆で、部分塗装です。

全塗装、部分塗装完了

だいぶ良い色に塗れるようになったと思いましたね!

しかし普通のザクみたいな色になってしまった(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

肩のスパイクの赤だけ、ダッセェなと思って後で直しました(^_^*)

デカールも貼り終えてますね!

で、こっからがタイトルにもある新たな塗料の登場ですよ!

Mr.ウェザリングカラー

Mr.ウェザリングカラー

これ!!

シャカシャカ振って筆でベタベタ塗るだけで超いい感じの汚れを表現でき!!

一気に渋い男らしさを醸し出すことができるのです!!

これにウェザリングマスターで砂やらサビやら付けたらもう完璧ですわ・・。

格段にウェザリングレベルが上がったザクちゃん

どぉっすか?めちゃ渋くないですか??

汚れ方も自然でリアリティがある!

もうプラスチックじゃないでしょ??

一つ言い忘れてました!

あとドライブラシって技法があってそれをすると塗装ハゲを表現することができます、

一気に金属感も出てかっこいいですよ(๑>◡<๑)

ドライブラシのやり方・・・

1 筆にシルバーのエナメル塗料をつける

2 キッチンペーパーにシルバーの塗料が付かなくなるくらいまで筆を擦り付ける

3 その筆でパーツの角の部分を狙ってサワサワする

そーすると上の画像のような金属表現ができるワケです!!

今回は新要素をたくさん取り入れましたね!!!

さらにぃぃぃ!!!!!!

ヒートペンによるダメージ加工ぅぅぅぅぅぅ!!!!!

ヒートペン 約7000円

これです、名前でだいたい何をするマシンなのかわかると思いますが、熱を利用してプラモに穴を開けたり、切り傷を入れたりします。

精密な加工は難しいので、ダメージ加工向けかな??と思います。

シールドに切り傷を

こんな感じ(๑>◡<๑)

胸にも切り傷を

肩とか頭にも小さな穴をつけてます(๑>◡<๑)

ガンダム対ザク

これがしたかった!!

しかし、ここで力付き、ザクハーフキャノンの武装は斧しか作られることはなかった・・・

一つのプラモにかけられる情熱って有限みたいです・・・

もう次に作るプラモのこととか考えちゃってるもん。

でも今回は新たな試みをいくつも織り交ぜたので格段にクオリティアップできたと思います!

やってること自体は簡単で難しい技術も全く必要ないんですけどね♪( ´θ`)ノ

 

次回 外伝 ぱなっしーついにガンプラの聖地ガンダムベースへ・・・